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BMW M6 ABS修理 コーディング

約 1 分
記事掲載の許可をいただきましたので写真をアップさせていただいています

販売店様からのご依頼です。ABSを直して故障箇所を全て解決されて販売されるようです。

E60のABSは左側の足元の下あたりについています。
タイヤハウスは外してしまった方が私はやりやすいです、急がば回れです。


タイヤハウスを外す時にメンバーのゴムの蓋が外れてしまうことがあるので注意してください。

蓋が外れたままだと空洞になってるところに水が入ってしまう恐れがあります。

タイヤハウスを外した時に、この蓋が下に落ちていたら注意してください。

こちらが修理するABSユニットです。ブレーキラインの一番下にあるので、キャリパーからブレーキオイルを全て抜いてもブレーキオイルが垂れてくるので受け皿を用意すると良いでしょう

ブレーキパイプを外しているところです。
上の一番奥のブレーキパイプ1箇所だけが12mm
他は11mmなので注意してください。

ブレーキ圧送機でブレーキオイル交換をします。

同時に、BMW診断機でブレーキオイルの交換項目を実施します。
ABSユニットのポンプが強制的に作動してABSユニット内部に入った気泡を取り除きます。

エア抜きごはキャリパーにブレーキオイルがついている場合もあるので、ブレーキクリーナーで掃除します。
特にブレンボのキャリパーは綺麗で目立つので、ブレーキオイル付着注意をします。

故障コードを消去します。

入力されていたコードがこちら

5DD0 ハイドロリックユニット DSCユニット調整
5DF0 ハイドロリックユニット ポンプモーター
5DF1 ハイドロリックユニット モーターコネクター

故障コード消去後に残っていたコード
5DD0 ハイドロリックユニット DSCユニット調整
DSCユニットのバルブ調整をしてあげます。

診断機のアドバイスに沿って処理をします。

バルブを調整しているところです。
ABSモーターを強制駆動させてバルブの位置を調整しています。
この時(ぶ〜ん)というモーター音が聞こえます。

最後にCBSの数値を設定して終了です。

ABSの修理後に設定やコーディングが必要な場面も、、
ABS修理後に故障コード消去だけでは正常に作動しないケースもあります。
ABSの設定、調整をするケース、中にはコーディングが必要な場合もございます。後で色々設定したり、ディーラーさんに行ったりするのが大変なので、ABS修理の際はご来店での修理をお勧めします。

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