BMW E46車検でお預かりです。テスターラインでライト周りの点検初期動作、CO.HCなどの検査をします。
ブレーキパットローターを前後交換です。BMW E46のサイドブレーキはインドラムなので、ブレーキローター交換時は掃除してあげます。
取り付け後にサイドブレーキを調整してあげます。
見えやすくするためローターを外すした状態で調整しているところを撮影してみました。
回す方向は左右違うので注意してください。
右車輪は下側に回すとライニングが開きます。左車輪は上側に回すとライニングが開きます。
ブレーキパットの音防止のためにグリスを使います。ワコーズのこのグリスが適度な粘度もあって良いパフォーマンスをしてくれます。
ピストンに満遍なく塗り込みます。反対側の足にも塗り込みます。
続いてプラグ交換です。カバー類を外します。
プラグの交換です、純正部品を使います。
ギャップと長さは一応チェックしてから取り付けます。
間違いはないと思いますが、人の手での梱包なので万が一違っていたらバルブを突いてしまうなどのトラブルを避けるためです。
エアコンフィルターの交換です。かなり汚れが詰まっていました。
エアコンフィルターの交換時期は約1年です。
BMW E46この年式にしては珍しく CO HCの数値が0でした。
サイドスリップ調整をして、ヘッドライト光軸調整をして車検整備の完了です。
指定工場取得のために、テスター場を設けています。
指定工場を取得するために、弊社ではテスター場を設けています。この場所では主に車検受け入れ時の初期状態(車検に受かるか?)の検査や、車検整備終了後に車検に受かるように各種設定をする場所にしています。
指定工場を取得するために、弊社ではテスター場を設けています。この場所では主に車検受け入れ時の初期状態(車検に受かるか?)の検査や、車検整備終了後に車検に受かるように各種設定をする場所にしています。
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