
BMW E87 エアバックランプ点灯修理の紹介です。

エアバックランプの点灯の場合は、エアバック本体や、センサーなどいろいろあるので故障診断が必要になります。
今回はエアバックユニットの交換になります。


センターコンソール真ん中あたりにエアバックユニットがあるので、分解します。
まずはシフトレバー、両手で力を使って上にに引き抜きます。

こちらのカバーを外します。

後ろに回ってナットを外します。

こちらのカバーを開けると


10mmナットで止まっているので外します。

運転席側サイド部分このカバーを開けると

ボルトが出てきますので外します。


サイドブレーキカバー下にナットがあります。

センターコンソールカバーを持ち上げて(完全に外さなくて大丈夫)MRSユニット(エアバックユニット)を取り外します。

こちらを交換して、コーディング作業に入ります。

ISTAPでコーディングをします。

交換したユニットを選択
ここではMRS/ACSMを選びます。

終了リポートを確認
ここではコーディング中にエラーが発生して正常にコーディングされなかった場合や、残っている故障箇所の確認などを行い最終チェックする項目になります。
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