アウディA4 エンジン交換作業
エンジンチェックランプが点灯後、エンジンの調子がよくないとのことでご相談いただきました。
バルブの破損
調べてみると、3番のバルブが粉々になっていました。
エンジンオイルもしっかりとメンテナンスされ、チェーンの切れ、コマ飛びなども見られません。
原因は、カムシャフトバルブが折れ、3番のバルブがピストンに当たって粉々になったのではないかと思います。
シリンダヘッドのOH、ピストン交換といった対応で修理できますが、今回は中古エンジンASSY交換でコストを抑えます。
エンジン交換
新品エンジンは130万ほどかかるので、中古のエンジンを手配しました。
車種にもよりますが、中古エンジンは50万以下に抑えられるケースが多いです。
同じような事例がネットにも上がっていたのでこの車両CDNエンジンの特有のものなのかもしれません。
エンジンの不調の原因は様々で、修理内容もコストも変わってきます。
他社でのお見積もりが高くて困っているなどもありましたら、合わせてご相談ください。
エンジンの不調の原因は様々で、修理内容もコストも変わってきます。
他社でのお見積もりが高くて困っているなどもありましたら、合わせてご相談ください。
Facebookコメント