こんにちは、Jスクエアの受付です。
5月ですが、早くも暑い日が続いております。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
弊社では、BMW車検事業の他、ABS修理事業も行なっています。
そちらで一度ご縁があったお客様へ、お葉書や、お電話、メールなどで車検のご案内をさせていただいております。
その際に、最近のお車の調子も少し聞かせていただいたりしています。
という声をいただくことも多く、私たちスタッフ一同、とても嬉しく、励みになっております!
改めて、ありがとうございます。
こうして、やり取りをさせていただいておりますが、その際に、「車検は他社で実施する」場合、『そこを選んだ理由』も教えてくださいます。
実際のお客様の声をご紹介したいと思います。
車検を実施する場所の選び方
実際のお客様の声
- 自宅に近いところ
- 近場で安いところ
- お世話になっているディーラーさん
- いつもお願いしているところ
という4つが多い印象です。
JスクエアのABS修理事業は、ありがたいことに北は北海道、西は九州からもお客様がいらっしゃってくださいます。
それもあり、確かに遠方の方は近場が一番便利だと思います!
実際のお客さまだけでなく、ネット上にも、「どうやって車検する場所を選ぶか」という記事を見かけます。
BMWに詳しい方が書いたページには、診断機(テスター)についても説明がされております。判断材料にされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「BMW 車検」で検索したときに、意外にも古い情報が上に出てくることにびっくりしました。
BMW専用テスター(診断機)について
例えば、
- ディーラー以外で車検を受ける場合は、専用テスター(診断機)のDISがあるところが良い
- BMW専用テスターDIS完備
などの記載を見かけます。
「DIS」ですが、これは2010年までの旧式で、それ以降はISIS。そして現在の最新は【BMW ISPI NEXT】。
ですので、現在ディーラーさんで使用されている診断機は
【BMW ISPI NEXT】+【IMIB R2】
となっています。
IMIB R2は、BMWドイツ本社とネットワークで繋がっているため、常に最新の状態でお車の診断ができます。
特にBMWは最先端技術による様々なコンピューター制御がなされています。それらのシステムに異常がないかを知る為には、やはりディーラー様の設備である【BMW ISPI NEXT】+【IMIB R2】の2つが必要です。
大切なお車と、安心して長く付き合っていく為には、こういった設備が整っているかが重要なポイントです。
弊社では、BMWドイツ本社と直接契約を結ぶことにより、ディーラー様と同じ設備、【BMW ISPI NEXT】+【IMIB R2】が整っています。現状日本国内で、この2つを完備しているのは、ディーラー様とJスクエアのみです。
ディーラー様と同じ内容で、価格を抑えて車検をしたいというユーザー様にはJスクエアの車検がおすすめです。
診断機を使ってでる故障コードはいったい何なのか?
などは、当サイトのメカニックによる記事やYoutubeでご紹介しておりますので、詳しく知りたい!という方は是非、参考になさってください。
BMW車検を選ぶ基準まとめ
- BMWは最先端技術による様々なコンピューター制御がされている
- システム異常や故障を知る為には、最新のBMW専用テスターがあると安心
- 最新版診断機は BMW ISPI NEXT
- DISやISISは旧バージョン
- ディーラー設備は【BMW ISPI NEXT】+【IMIB R2】
- 【BMW ISPI NEXT】+【IMIB R2】を使用できるのはディーラーとJスクエアのみ
- Jスクエア車検は、ディーラークオリティで低コスト
ということで、ディーラー様や弊社以外で車検をお考えの方も、「BMW 車検 ISPI NEXT」で検索されるとよいと思います。
参考になさってくださいね!
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